劇団 お伽座

 

<2017年1月公演 落語芝居>

くされ浮世も屁のカッパ ババの悪知恵ど根性
人情占い婆さん遊々噺 −落語 御神酒徳利より−

人情占い婆さん遊々噺 −落語 御神酒徳利より−

《演出・脚本》
関本三芳
《出演》
カオル
岩本あちゃこ
高橋るり
安田喜貴
大久保琢弥
《特別出演》
伊藤創
伊藤純子
古川愛
チラシ(PDF)
伊藤創(いとうそう)
歌舞伎座などで衣装着付け・アパレル・TV映画助監督(サード)・塗装・タタキ(大道具など)を経て横浜ボートシアターに楽師として参加。1990年「うろのひびき」を主宰。楽師と役者を兼ねる。手作り楽器制作多数。芝居・舞踏などの音楽制作、演奏。都山流尺八師範。和太鼓歴25年超。語り芝居で太宰治「貧の意地」、宮澤賢治「なめとこ山の熊」など好評受付中。
古川愛
伊藤純子(いとうじゅんこ)
横浜ボートシアター創立メンバー。
舞踏集団アリアドーネにてヨーロッパ巡業を経て、現在うろのひびきに所属。
身体表現を得意とし、仮面制作・脚本を手掛ける。そのほか和太鼓演奏もこなすマルチプレイヤー。何も無いところから作り出すことが大好き。語り芝居では、山本周五郎「夜の辛夷」、宮澤賢治「よだかの星」など出前受付中。
うろのひびき
1990年、伊藤創・伊藤純子の両名により結成。
横浜・東京を中心に仙台(劇都仙台演劇祭招聘etc.)、秋田、新潟、大阪、韓国(仁川小劇場演劇祭招聘)など各地で公演。本公演では、二人の演者が語り手・楽師・また仮面により、幾多の登場人物へと変わりながら物語を展開してゆく独特な舞台表現を持つ。生演奏される数々の手作り楽器・民族楽器(和楽器も含む)は、舞台をたゆたい、うねり、舞台の空気を千変万化させ、語りとの呼吸は絶妙。躍動感あふれるライブ感はエネルギッシュにして繊細、前衛にして懐かしさを有する。オリジナル作品「水妖姫伝説」「あまつちのはざま」「符合の鏡」「石の花」などの本公演のほかに、語り芝居(一人芝居)・子どもと共に創る芝居(「山姥太鼓」「砂漠の宝」などオリジナル作品)・手作り楽器や創作即興和太鼓の演奏など幅広い演目を持つ。

【場所】

劇団お伽座:アクトスペース鉢形
<電話>
048-581-7449
<住所>
〒369-1224 埼玉県大里郡寄居町鉢形248-4
東武東上線鉢形駅徒歩5分
<アクセス>
電車:東武東上線「鉢形駅」より徒歩5分
お車:関越自動車道「花園インター」より国道140号を寄居町方面に約4km
   「玉淀大橋」信号を小川方面に曲がり254号沿いセブンイレブン横はいる

【日時】

2017年1月21日(土)18:00開演
2017年1月22日(日)14:00開演
2017年1月28日(土)18:00開演
2017年1月29日(日)14:00開演
※受付・開場はその30分前

【料金】

大人    2,500円(当日2,800円)
中学生以下 1,500円(当日1,800円)

【お問合せ】

劇団 お伽座
048-581-7449
〒369-1224 埼玉県大里郡寄居町鉢形248-4
TEL:048(581)7449

過去の公演情報

2016.07 はみだし紙芝居in寄居町鉢形財産区会館

2016.03 賢治のどうぶつ話 第2弾

2015.11 賢治のどうぶつ話

2015.06 はみだし紙芝居

2014.11 2014年、年末笑い納め!!落語:狸賽、芝浜より

2013.12 2013年冬公演 落語芝居 厚いも薄いも人情が大切!!人情占い婆さん遊々噺 −落語 御神酒徳利より−

2013.04 お伽寄席 −落語・音楽パフォーマンス・落語芝居、盛りだくさん!!

2012.12 内野謙シャンソン教室による −2012 シャンソン唄う忘年会−

2012.07 30周年記念公演 『心象幻燈会』

2011.12 お伽寄席−楽しいんだ落語 貴方方も 落語ワールドへ− 桂右團治

2011.08 納涼おもしろこわ〜い、お伽寄席

2010.12 落語芝居『芝浜』とはみだし紙芝居

2010.07 クラシック音楽と芝居による宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」『幻想第四次音楽会』

2009.12 『年忘れ はみだし紙芝居』

2009.08 宮沢賢治「フランドン農学校の豚・なめとこ山の熊」

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